自分でやる債務整理

多重債務とは

多重債務とは

◆ 複数の金融業者から借金すること

借金をしている人の中には、他の金融業者から更に借金をしている人もいるでしょう。このように、一つ以上の金融業者から借金をしている人の事を「多重債務」と呼びます。

例えば、A社から借金をし、毎月返済を行っているのにも関わらず、A社に借金の返済が出来なかった場合、当たり前ですがA社から返済の催促がきます。ですが、返済が出来ない為、今度はB社から借金をし、そのお金でA社に返済を行う。結果、A社、そしてB社、二つの金融業社からお金を借りてしまっている事になります。これで、利息は勿論、元金の返済も雪だるま式に膨れ上がってしまいますよね。また、知らない間に多重債務に陥ってしまったケースもあります。では、多重債務に陥ってしまった場合、どのように抜け出せば良いのでしょうか?

借入先と金額の把握

◆ 弁護士や司法書士に依頼

多重債務に陥ってしまった場合、最初にどこの金融業社から幾ら借金をしているのか把握するようにしましょう。借金の額を把握する事によって、その借金を果たして返済していけるのか、いけないのか分かりますよね。返済が不可能と判断した場合は、債務整理を行うようにしましょう。債務整理とは、今抱えている借金を整理する事です。借金の減額は勿論、借金をゼロにする事も可能なのがこの債務整理です。

そして、債務整理には、任意整理、民事再生、自己破産などの種類があり、債務の状況によって行う債務整理が異なります。また、債務整理は自分でも手続きが可能です。ですが、債務整理の場合は色々な金融業者からの借り入れがある為、債権者と交渉をしなければいけません。その為、法律に詳しい弁護士や司法書士にお願いして行う方がスムーズにいく場合があります。特に債務整理は多数の金融業社と交渉しなければいけないので、それを自分一人で行うのには限界がありますものね。また、一人で債務整理の手続きをすると精神的にも時間的にもかかってしまう可能性があるので、多重債務の場合は専門家に頼むようにしましょうね。

ですが、中には専門家に頼むと費用がかかるから嫌だと思っている人もいるでしょう。既に借金がある為これ以上お金をかけたくないと思うかもしれません。ですが、弁護士や司法書士に相談をする際、中には相談料は無料という法律事務所もあります。また、 費用は一括ではなく分割でも可能という法律事務所もあるので、専門家に相談する際は、最初にちゃんと費用について話し合っておくようにしましょう。多重債務をする為には費用は幾らかかるか最初に提示してくれる法律事務所を選ぶようにしましょうね。